介護保険の審査
介護保険を受ける為には、まず要介護度認定を申請をしなければなりません
もちろん、介護を受ける本人が申請するのは大変なので、家族が代わりに申請をします
市町村の介護保険の担当課や地域にある支援センター等に行き、介護保険証と申請書を提出します
介護の認定までには1か月くらいかかると見ておかなければなりませんので、介護保険サービスを受けようと考えているのであれば、早めに申請をしておくべきでしょう
介護支援業者や介護保険施設で申請の代行をしてくれるケースもありますから、確認しておきましょう
自治体の介護保険担当へ申請書を提出すると、自治体が派遣する調査員が自宅を訪問して本人の状態を確認します
この調査の時には全国共通の調査票を使って確認を行ない、地域による格差がないように工夫をされています
調査票の結果はコンピュータで機械的に1次判定を行います
それと並行して調査員が気づいた状況などを意見書にまとめます
通常はケアマネジャーが調査を行ないます
1次判定と調査員の意見を見ながら、介護認定審査会が2次審査を行います
介護認定審査会は「医療」「保険」「福祉」の専門家からなり、ここで最終的な要介護度のランクが決定します
申請後の調査に直接家族が関与することはないのですが、調査員の訪問時には必ず立ち会うことをお勧めします
調査員の質問に対して、本人が必ずしも正確な状況を説明出来るかどうかわからないので、家族がそばにいて調査員に対して細かく説明する事で調査の結果が変わってくることがあるからです